去年、
結婚生活、新しい
土地での不安や、旦那に対する不満、旦那の職場に対する不満が重なり、
ストレスでおかしくなりそうになって、
北海道に逃げ出した。とにかくストレスを発散したかった。気を遣ったりする事すら出来ないと判断して、ごく一部の友人にしか帰る事を伝えていなかった。きっと愚痴っぽくなるなぁ。聞く人は気分を害すかもしれない…でも、とにかく吐き出してしまいたい毒が私の中に沢山あった。
福岡に来てから、旦那の愚痴(職場の事が主)を電話越しにいつも聞いてくれる友達がいた。彼女は私が元いた職場の
アルバイトで、仕事も長いから役職云々の話もある程度理解してくれて、でも、アルバイトだから旦那の職場の問題点を聞いても、会社の上層部に訴えるとかそういう事も出来ない立場。言い方は悪いけどそれが私にとってはとても都合が良く、他の職場から旦那の職場の問題を持ち上げられてしまうと、旦那にも迷惑がかかってしまう。でも多分役職関係の友達に話すと、あまりにも酷すぎてきっと何とかしようと動き出してしまう。なので、彼女の立場はとても話しやすかった。全く関係ない友達に言っても、会社の仕組みがわからないから、共感してもらえない、役職や社員には話せない。彼女は気を遣わず、ハッキリものを言うタイプで、とても好きな友達。殆どが私の相談や愚痴だったけど、彼女もたまに仕事の愚痴や相談をしてくれたので、一方通行じゃないと思えて凄く嬉しかった。
北海道に帰る理由もその友達は理解してくれていて、ゆっくり飲もうとか、皆で騒ごうとか色々セッティングしてくれて、懐かしい友人にも会えたし、楽しかった。でも、その友達も、丁度仕事を辞めていて、理由は彼女の旦那の転勤…の他に職場でのストレスもあり、軽い胃潰瘍になっていた。それを私は知っていたけれど、北海道に帰ってからすぐ私もストレスで何度か吐いて、最終的に吐血…(多分喉が切れただけだと思うけど)。お互いにお互いを思いやる余裕が無かったんだろうなぁ。自分の事で手いっぱいだったんだろう。
彼女の家に呼ばれて、二人で飲んでいた時、何かの会話からこんな事を言われた。
「そうだよ、あなたの事を知ろうと頑張って努力して、無理して付き合ってたんだよ。他の皆もそう、あなたに合わせてたんだよー。」酒を飲みながら笑顔で出た言葉にその時は「そうなのーーー!?」と普通に返したけど…冷静になって考えたら落ち込んだ。
彼女は以前私にこんな事を言った。「○○さん(私)は、話し上手だけど聞き上手じゃないよね。話は面白いし、飲んでて楽しいけど、相談とかあんまりされないでしょ?」その時、あぁ、確かにそう。私は「こういう事があって…」「あーわかるわかる!私もこのあいださー」とか終わってない話を途中で切ったりたまにしてしまう。でも、こんなにハッキリ言ってくれる人なんてなかなかいないから有難いな〜と思っていた。それから人との会話も気を付けていくようになり、「自分は自分は」にならないようになってきた。
そんな彼女に言われた言葉だから、繰り返し繰り返し意味を考えた。でも、私には見つけられなかった。「皆もそう」こう言われて、他の皆に「無理してたの?努力して合わせてたの?」と聞いたところで「そうだよ」って誰が言うだろう?確認しようの無い事実は、傷つくだけだ。
それから、彼女に会う機会があって、他に友達もいたけどどうしても意味を聞きたくてその話をしようとするけどその度に茶化された。結局その日聞けないまま、落ち込みから、ちゃんと話せない事や、何でそんな事言われたのかわからないフラストレーションで、一ヶ月滞在中最後に皆で飲む日に、もう私はその友達と会話すらしたくなくなっていた。その時、間の悪い事に彼女は、一人の男性(私がとても大好きな元上司)に「○○さん(私)って、電話する度△△さん(上司)の話いっつもするんですよー!あんた△△さんの事好きなんじゃないの?」と嘘をついた。電話は頻繁にしていたけど、彼の話をしたのは数回あるかないか。旦那もいるのにそんなはず無いじゃない。。。こいつ、私と元上司の仲をギクシャクさせようとしてるとしか思えない!!と勝手に(多分)勘違いをしてしまい、我慢の限界を迎え、何故か私は隣にいた友達にこっそり「こないだからこういう事があって…腹立つ!!」と本人がいるのに話し始めてしまった。コソコソ話していたから内容はそんなに伝わってないけど、彼女は「どうやら私の悪口を言っている」という事に気付いたらしく、途中で帰った。
福岡に帰ってから、私は彼女に対する罪悪感と、言われた事への
ショックで、結局ストレス発散の予定が違うストレスを持ち帰ってしまった。
帰ってからすぐに彼女に手紙を書いた。思ったこと全部手紙にぶつけた。コソコソと陰口を叩いた事も謝った。10枚くらい書いたのに、返事はそっけないものだった。「ごめんね。酒飲んだらたまにわけわかんない事言っちゃうんだ。他の人は聞き流してくれるから普通に思ってた。」最後は他愛も無い世間話で締めくくられていた。
何だかもやもや残ったまま、ちゃんと話したくて、お互いスッキリ言いたい事言い合いたいと思って、何度かメールした。けど、返事は一通も返ってこなかった。「電話してもいい?」………。
「何で返事くれないの?」でやっと返ってきたメールが「無視は良くないと思ったんだけど、もう前みたいに仲良く出来ない。気まずいし。だから無視した。」
思った事話したかった。私は全力でぶつかってた。
出来る事なら、前みたいに電話で話したりしたかった。
だから、ちゃんと向き合いたかった。
でも、彼女はそうじゃなかった。
キャッチボール出来てなくて、投げた球はかわされていたんだ。
何よりもそれが私には一番のショックだった。
私の傷、彼女の傷。
北海道に帰ったら、多分彼女と顔を合わせる事があるだろう。
傷は簡単には埋まらないけど、広げないように努力する。
それが今私に出来る事。

長くなってごめんなさい…
日付変わっちゃった(゜д゜)ガボーン